Practical English Episode 17 意外なGoの使い方 第1回
Practical English: Episode 17
実践英語⑰ 意外なgoの使い方 第1回
We all know that "go" means "go" as taught at school but how do native speakers use go in daily situations?
「go=行く」と教わってきた私たちにとってはなかなか意外なgoの使い方を紹介します
https://www.awomansview.com/resources/girl-talk/
① sayの代わりに使う go 言う、went 言った
例えば人に、誰かとの会話について伝えるとしましょう
例その1:
"You know, I went "Where were you? I was looking for you!" then he went "That's none of your business." Can you believe that?"
「それでね、私が「どこにいたの?探してたんだよ」って言ったら、彼「君には関係ない」って言ったの。信じられる?」
例その2:
I go "I need this." He goes "I've got it. There you go." He is like Doraeon!
私が「これが必要で」って言うと彼「あるよ。ほらどうぞ」って言うんだよ。ドラえもんみたいなんだ。
※注意するのは間接話法になるとgoは使いません。ものすごく日常的に使いますが、あくまでもとても口語的でカジュアルな話し方です。
② go for…/ go with (stick with) ~に決める。選択肢の中から1つに決めること。
例その1:
I’ll go for a pizza. How about you?
私はピザにするけどあなたは?
I’ll go for a pizza. How about you?
私はピザにするけどあなたは?
例その2:
Everything looks so attractive but I'm gonna go with this blue shirt.
どれもすごくいいけどこの青いシャツに決める。
③ to go 持ち帰りの、テイクアウトの
アメリカでよく使われる表現ですが、日本でもよく浸透してきたのかなと思います
アメリカでよく使われる表現ですが、日本でもよく浸透してきたのかなと思います
例その1:
Do you want your sandwich for here or to go?
サンドイッチは店内でお召し上がりですかテイクアウトですか
To go please.
Do you want your sandwich for here or to go?
サンドイッチは店内でお召し上がりですかテイクアウトですか
To go please.
テイクアウトで
例その2:
Can I get a cup of coffee to go?
コーヒー1杯ください、持ち帰りで
ちなみに、テイクアウトは名詞や形容詞としては使いますが動詞としては使いません。
take outは取り出すという意味で使います。
名詞で使った場合:
Why don't we get some takeout?
テイクアウトでも買わない?
形容詞で使った場合:
I got some takeout Chinese for dinner last night.
昨日は中華をテイクアウトしたよ
動詞で使った場合:
I want to take out some chicken.
チキンを取り出したい(!)
④ my go-to お決まりの、てっぱんの、信頼すべき
例その1:
He is my go-to
person.
困ったときは彼に相談する
例その2:
This is her go-to recipe. It is gonna blow your mind. Try it.
これ彼女のてっぱん料理なんだけどまじで感動するよ。食べてみて。
⑤ Here we go / Here you go さあやろう、準備OK、どうぞ
例その1:
Here we go. Dig in!
できたよー。食べて食べて!
例その2:
Here you go. You are good to go.
はいどうぞ。これで大丈夫だね。
Wow, I didn't realize there are so many gos used in everyday conversation!!
It's getting long so I'm gonna continue to the next post.
日常会話で登場するgoがこんなに色々あるなんて、私自身ビックリ。
まだ紹介しておきたい表現があるので次回の投稿に続く。
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