ドラマから学ぶワンフレーズ Episode10 : Flirting 恋してる?

ドラマから学ぶワンフレーズ

Episode10 : Flirting



Chicago Fire Season 7 Episode 6 からの1コマ

ParamedicのBrettとFosterの会話から

I'm not flirting.

彼のこと誘おうとなんてしてない


Foster: You guys had kind of a moment when I introduced you.
私が紹介したときいい感じになってたよね。

Brett: No.
そんなことない。

Foster: Yeah.
ある。

Brett: Okay, Foster, I was not flirting.
いい?フォスター。私は彼を誘ってなんかなかった。

Foster: I mean, he's a chaplain. He's not a priest.
彼は牧師であって、祭司ではないのよ。

You know, you two would actually be great together.
You should call him.
あのね、ふたりとってもお似合いだと思うの。電話してみなよ。

Brett: No, I can't do that. No, I'm not... 
そんなことできない。するつもりない。

Foster: Come on, Brett. When's the last time you went on a date?
ブレット、そんなこと言わないで。最後にデートしたのいつなの?


このflirtという表現、便利且つ日本語に訳すのがなんとも難しい表現だと昔から思っていました。
多分一言で言い換えらえる単語は日本語に存在しないんじゃないかと思います。
ある異性のことを「いいなと思ってる」とか、男女が「いい雰囲気になっている」「手を出す」「誘う」「いちゃいちゃする」「浮気する」「ナンパする」と実に幅が広い!
その場の状況と立場によって意味が変わってくるので、日本語に訳さず男女の関係を表現する単語としてニュアンスでとらえておくといいでしょう。

実は最近大好きなChicago FireシリーズのSeason1の第1話をすごく久しぶりに見直したんですが、やっぱりいい!!大好き!
何がいいって、CaseyとSeverideがかっこよすぎる。今でこそお互いをわかり合ってる2人だけどそういえば最初は若くて衝突ばかりだったなあって懐かしかったです。久しぶりに見たShayもやっぱ唯一無二のキャラクターでseason1には欠かせない存在です。今週末はまたChicago Fireに決まりです😍

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