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Practical English Episode A-33 うれしい

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うれしい I am glad. 中学の英語の授業で学ぶ「うれしい」がこのglad。日常会話でも普通に使います。ある事実に対して「うれしい」と。ただこの後紹介する表現に比べると一番淡々としてる印象。 I'm glad that you made it. できてよかったね I'm glad to have you here. あなたが来てくれてうれしい I'm happy. gladよりも感情的でうれしさが深い印象。うれしい気持ちが物事ではなく、相手に向かっている。それでも他の表現に比べると落ち着いた平坦な感情。 I'm happy for you. Congrats for promotion. 昇進おめでとう。私もうれしい。 He's happy that you like your new position. あなたが新しい仕事気に入ってくれて彼も喜んでいます。 I'm pleased. 過去分詞の表現。"please someone"で誰かを喜ばせる。つまり、何かによってだれかによって自分が「喜ばされた」という表現。これは、あることがきっかけで瞬間的にうれしくなる感じです。 I'm pleased to see you again. またお目にかかれてうれしいです I'm flattered. flatterという動詞はお世辞を言う、過度に褒めるという意味。なので人から褒められたり、十分すぎる評価をもらったときなど謙遜の気持ちを込めてI'm flatteredと使います。 A: You did really well today. Congrats for receiving the award. 今日はよくやったね。受賞おめでとう。 B: I am so flattered. 恐縮です I'm excited. excitedは「興奮させられる」ですが、目の前の状況やこれから起こることが楽しみでわくわくしている時のうれしい気持ちに使えます。 A: Did you hear that we are going to USJ this weekend? 私たち週末USJだって B: Yeah I'm so excited to go there with y...

Practical English Episode A-32 直感

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 直感 Gut / Gut feeling Instinct Sixth sense 直感はこの3つを使って表現できます 私の肌感覚で日常で一番使うのは圧倒的にGutです(Get feelingということもあります) Gutsと複数にすると「腸」という意味になるので単数で! とは言え語源は「腸」から来ています。お腹の底の方にある本能ってことでしょうか。 My gut says I should just give it a go. なんとなくやってみたほうがいい気がしている(直感でやってみようって思っている) I think I'm gonna trust my gut. 自分の直感を信じることにします What does your gut say? Follow it. あなたの直感は?直感に従って。 gut feelingとinstinctは置き換えて使えます。どちらも瞬間的に感じる本能的な物。 似た表現にintuitionという言葉がありますが、こちらはどちらかというと今までの経験や知識に基づいた勘のようなイメージなので若干の違いがあります。 sixth senseは字の通り第六感。これもどちらかというと本能的な感覚になるでしょうか。 私はおそらく他の人よりもgut feelingとintuitionをかなり使っています。 英語の表現に関してはデータよりも直感と勘の方を信じるほうが伝わると思っているから。 この気持ちは、この状況は字の通り訳しても意味不明。こっちで言わなきゃ伝わらないよね、みたいなことを日々やっているからです。 みなさんも英語表現に関してはぜひ感覚的なところを大切に!