Practical English Episode A-36 義理
義理 日本語の「義理」意味が広くてなんて便利な言葉なんだろうと思いますが、英語では場面ごとに使い分けが必要かなと思います。先日生徒さんと「義理チョコ」の話になり、「義理」を意味する英単語はいくつかありますがなんかちがーうと思ったのがきっかけで取り上げてみました! 義理チョコ Bribery chocolates to male friends これ、私が作った造語ですw Briberyとは「賄賂」のこと。よって直訳で「賄賂チョコ!!」 義理チョコって日本にしかない文化なので海外の人はそもそも恋人やパートナー以外にバレンタインにチョコを送るという事実に対し理解に苦しむでしょうが、私の義理チョコのイメージは「賄賂」です😂 バレンタインにチョコを渡すとホワイトデーに見返りあり!みたいな。実際には義理チョコ文化を説明してあげないといけないでしょう。 例えば、We have this strange custom of girls and ladies giving chocolates to male friends, siblings or coworkers on Valentine's day just to show their gratitude of being there for them. Then boys and men are supposed to give some gifts back to girls on White day, which is on March 14. Usually girls expect something more valuable or luxury than what they've given on Valentine's day so I would call this chocolate "bribery"! 義理の親 ○○ in-law 「法律上の」で義理の○○。Mother-in-lawは義理の母、Brother-in-lawは義理の兄みたいにつかいます。 義理堅い人 a loyal person 「忠実な」という意味のloyalが「恩を忘れない」イメージで義理堅い人を描写するのにはちょうど良いのではないでしょうか。 義理人情 Moral obligatio...